知っておきたい!!実印作成の規定まとめ

これから始めて実印を作ろうという方、これから買い換えたいと思っている方。重要な契約などで用いられるものですので、いざ作ろうとすると構えてしまう人も多いと思います。実はそこまで厳しい規定はありません。ポイントをまとめましたのでご覧ください!!


サイズに規定はあるの?

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実印のサイズには様々なものがありますが、すべてある一定の範囲の大きさで作られています。
その大きさとは ズバリ!


一辺「 8m~25mm 」 の正方形の枠内に収まる範囲内。


基本的にこの範囲内に収まっていれば、どの大きさを利用しても問題はありません。逆に言いますと、この範囲に収まっていない印鑑は実印登録をすることができませんので注意が必要です。

また、昔からの慣習で性別によってサイズを変えたり、サイズによって使いやすさも変わってきます。一度登録してしまいますと変更には再手続きが必要になりますので、作成は慎重に行うことをおすすめします。

一度作ったらずっと使い続けることができる一生物ですので、とことんこだわって自分のお気に入りの印鑑を作りましょう。


印鑑の素材の規定

素材についても、実印として登録できる印鑑には規定があります。
以下の素材や印鑑は実印として用いることはできませんので注意してください。
  • ゴム
  • 合成樹脂
  • 印影が不鮮明なもの
  • 縁がないもの
  • 縁が欠けているもの
  • 逆彫り
  • タイコ判
  • 二重枠
  • 飾り枠
など
これをすべて覚えるのも難しいので、わからなかったらお店の人に遠慮せずに聞きましょう。実印用の印鑑を選ぶ際に、お店の人にその旨を伝えればたいがいのお店ではきちんと作ってもらえます。

実際に使われる素材としては、木材、石材、プラスチック、牛角などが挙げられます。象牙なんかは最高級品として有名ですね。

一生物ですのでケチらず、高級感のある良い素材の物を買うといいですね。


実印の文字の規定は?

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パッと見ただけでは違いがわからない印鑑の文字。よく見てみると苗字だけ書いてあるものもあれば、名前だけ書いてあるものも見かけます。

結論から言うと、フルネームでなくても大丈夫です。
姓のみ、または名のみでも登録できます。

特に重要な印鑑である実印は、フルネームで作らなければいけないと思われがちですが大丈夫です。上に述べた通り、サイズや素材には様々な決まりがありましたが、文字はそこまで決まりはないです。

ただし実印に記入される文字は、戸籍通りの文字でなければいけませんので注意が必要です。実際には、重要な場面で使う印鑑ですので、フルネームで登録する方が多いようです。


いかがでしたか?ざっと見ると複雑な決まりのように見えますが、そんなに厳しい決まりはございません。実際に登録するものを選ぶ際には、お店の人と相談しながらじっくりと考えましょう。